2011/10/24加筆
インターネット大学 : Internet University 基本理念及び行動指針
インターネット大学 : Internet University 基本理念及び行動指針
第1条:本大学は、インターネット上にのみ存在する。学校教育法に基ずく大学ではなく
インターネットを利用した社会教育を目的とする、任意団体である。
第2条:本大学の母体は、久保・物理学・哲学研究所、日本画像通信学会(現在活動休止)
である。上記の研究所・学会に於いて40年にわたり可能性を研究してきた、
インターネットを利用した、画像通信(動画)配信による社会教育を目的とする。
第3条:本大学は、地球市民を対象とし、男女の別、年齢、学歴、国籍は問わない。
第4条:受講希望者は、本大学公式サイトの受講申込みページに申込むことにより
だれでも、無料で受講できる。一切の費用負担等の義務はない。
第5条:登録した受講生は、本大学フォーラムに参加し、受講者同士の意見交換、
教授との質疑をすることが出来る。
第6条:本大学活動の趣旨に賛同する、外部の研究・教育機関から客員教授としての
参加・講座開設を歓迎する。
第7条:本大学の基本理念・行動指針に賛同する、外部の研究・教育機関、NPO法人
との提携を歓迎する。
第8条:使用言語は日本語を主とし英語を従をするが、言語・国境・民族・世代を超えて
学習・交流するために映像・動画(Video File)を主として使用する。
第9条:本大学の講座及び研究活動は、国連ミレニアム・ディベロップメント・ゴールズ
MDGsの目標に準拠し、
G1: 極度の飢餓の撲滅
G2: 持続可能な地球環境の保全
上記二つの目標に対し、地球社会の問題・課題に科学者の立場から寄与すること
を目標とする。
第7条:本大学は、NPO法人化しないが、みなしNPO法人の形態をとり、本大学の
創設・運営に当たり高い倫理性、社会教育にたいする責務を自覚する。
第8条:その為、本“インターネット大学:基本理念・行動指針”を策定し
公式文書に準拠し、社会的責任を明確にするため、責任者の電子署名を付し、
本学・公式サイト上に掲示する。
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本大学発足当初の講座:
1)地球問題・地球環境領域
2)物理学・天文学領域
3)哲学・宗教領域
4)人類の文化の源流を求める領域
上記4領域の講座からスタートする。
講座分野を広げることは好まない。これらの領域の研究・講座の充実・質的進化
を求める。
本大学へ客員教授とし、講座の開設する外部の学識経験者の、参加を歓迎する。
講座への投稿希望者は、年齢、学歴を問わず歓迎する。ただし講座への採用に関しては、その社会的役割、質的レベル、講座の維持管理等を検討し、採否を決定する。
受講生へ:
● 本インターネット大学は、Wikipediaの社会教育版だと理解してほしい。
● 本大学公式サイトは、運営費用・研究活動費用を捻出するためアフリエイト広告を受入れるものとする。
組織名・住所: インターネット大学運営機構
代表者: 理事長・教授(理論物理学) 久保 徳(メグミ)
〒:160-0021 新宿区歌舞伎町2-6-16 パレドール歌舞伎町第2-405号
電話:03-5273-5553
2011/10/24加筆
インターネット大学
創設・運営管理者
教授:久保 徳
Prof. Kubo
初めまして。岡本奈生己と申します。2日ほど前から久保先生のYouTube動画を初めて見させて頂きました。非常に興味深くわかり易く面白く見させて頂きました。 今まで知りませんでしたが、長きに渡りこの世界の我々が知りうる見解についての講義の提供ありがとうございました。またお疲れ様でした。
返信削除私自身は俗物なのですが、この世界・時空間については昔から興味を持つ者です。
不躾ながら久保先生に私の見解を聞いて頂きたいのですが、あくまで我々が観測し得る「みかけ」での見解で単純化して考えてみたのですが、例えば、
我々の存在している天の川銀河が直径1mmにスケールダウンして考えてみた場合、その1mmの直径の円盤の中心から約0.3mmそれて我々の太陽系があると言われているのを聞いております。
そのスケールの場合での思考実験で、我々の知る宇宙を「外」から見た場合、それは直径276mの巨大なボールのそれで、それをその「ボールの内部の中心点に位置する我々」を「他の我々が外から見ていた」と考えてみました。
それはボールの中の我々が知る、感覚的に理解出来る基本我々の『世界の全て』と思えるとおもうのです。
276mのボールの内部の中心に浮かぶ我々の銀河は相変わらずたったの1mmの円盤。
(それもエドウィン・ハッブル博士がハッブルの法則を発見する100年足らず前までは1mmが世界の全てだったという認識でしたので、、、)
仮に我々の銀河の直径が平均的な銀河の直径と仮定した場合、直径1mmの円盤がその276mのボールの中に約1400億~2000億個浮かんでいると様々な観測結果から考えられていると聞いております。
相変わらず我々はそれを外という我々の世界の領域外から眺めていると考えみました。(ほとんど『神』の視点ですが)
そんな巨大なボールの内部に浮かんでいる直径1mmほどの円盤が無数に見えるほどたくさんありますが、その1mmの円盤には『内部構造があった』のをボールの外から見てた我々は知る事になるはずだと思います。
1400億~2000億個の個々の1mmの円盤の内部構造にはまたまた2000億個ほどの恒星と呼ばれる極々小の光る粒々が膨大にあったという事をです。
更にはその極々小の光る恒星と呼ばれるケシ粒のまわりを回っているもっと極々々小の粒が個々の光るケシ粒のまわりを回ってたという事を知る事になって、そのあまりにこの構造物から考えてほとんどその構造物にとって意味を為さないと思えるほどの「点」の表面に70億ほどの様々にこの世界に対して思いを巡らす存在を見つけた場合、、、
などと、愚にもつかない事を考えてみたりしております。
久保先生も否定しないと思いますが、その球体の内部に「我々人類だけ」とは外から見れば到底思う事など出来ないと思うはずであると言う見解を私は持っております。
(このような事を考えるに至ったには、少々他人には言えない事柄で私に思い当たるフシがあったものですので、、、)
久保先生は大学で教鞭を執られている教授ですので「証拠」が明確に示された事柄を元に理論構築、授業・講義しなければならない立場の方ですので、私のような者が考える「推察」や「憶測」は省いて考えて行くのが当然ですので、普通は私も久保先生のような立場の方にこのような事を書くのは失礼にあたるとは思うのですが、、、
申し訳ありません。
子供の頃に読んだ『カール・セーガン博士のコスモス』の序文でのセネカの言葉。
もっともっとこの世界について知りたいものですね。
重ね重ねありがとうございました。
重ね重ねお疲れ様でした。
岡本奈生己
学校教育法より、大学は、
返信削除1、国・地方公共団体・学校法人のいずれかが、
2、文部科学大臣が定める設置基準に従い、
3、文部科学大臣の認可を受け、
4、その修業年数が4年(一部6年)である
ものをいい、これ以外のものは「大学」という名称を用いてはならな
いことになっています。
1~4の条件を満たさない者が「大学」の名称を用いた場合、学校教育法第146条により10万円以下の罰金刑に処せられます。