2011年1月27日木曜日

15.重要なお知らせ: 公式サイトを全面的に更新します。

15.重要なお知らせ:公式サイトhttp://kuboinst.org/ を全面的に更新します。
今月1月3日上高地から帰京して以来、取り組んでいるのは公式サイトの全面的な改造、更新です。
公式サイトのコンセプトは、我々の星・地球の地球規模の課題を見詰め 直し、次の世代に引き継いでいくこと。これが、この公式サイトの役割なのです。地球規模の課題とは何か?
国連・ミレニアム開発目標(MDGs)、全8項目のGoalsの中で、私が科学者として取り組む課題は
G1:極度の飢餓と貧困の撲滅
G2:普遍的初等教育の達成
G7:持続可能な地球環境の保全
です。これらの地球規模の課題に対する検討・研究するためには、地球の外からの視点で太陽系第3惑星・地球を見詰め直す事が必要なのです。この為構成を7ページ構成にしました。
第1ページ:アジア先進諸国:日本、インド、オーストラリア、ニュージーランド、中国、韓国、台湾
第2ページ:東南アジア諸国:ネパール、バングラデシュ、ミャンマー、タイ、カンボジア、ラオス、ベトナム
第3ページ:中東諸国:パキスタン、アフガニスタン、イラン、イラク、サウジアラビア、トルコ、レバノン、イスラエル、パレスチナ自治政府
第4ページ:アフリカ諸国:エジプト、アルジェリア、エチオピア、コンゴ、ガーナ、ケニヤ、ナイジェリア、南アフリカ
第5ページ:欧米諸国:USA,カナダ、英国、フランス、ドイツ、ロシア、ポーランド、スイス、ノルウェー
第6ページ:中南米諸国:メキシコ、キューバ、、アルゼンチン、ブラジル、チリ、ペルー、べネズエラ、
南極大陸(南極大陸は南米・アルゼンチン、チリの南端とマゼラン海峡を挟んだお隣なのです。
南極条約により、どの国も領有権を主張しない、言えば地球環境の観測・調査・研究のための科学者の聖域なのです。この南極において、オゾン層の研究・Co2濃度・大気温、海水温の変化、オーロラの観測・研究は太陽風・地球磁場の研究につながり、太陽系と繋がっているのです)
第7ページ:太陽系:太陽・月・火星・水星・木星・金星・土星・地球、お分かりのように地球を除いて1週間の曜日が、太陽系系惑星の名から付けられたものです。英語表記もギリシャ神話の神々の名が、惑星に付けられ、その日本語表記が現在使われているのです。
これで7ページ・1日1ページを見ていくと、1週間で一巡りとなります。
これでやり遂げたと思ったのですが、まだ課題があったのです。
パソコン世界のWindowsとAppleの壁です。このサイトに付けた各動画は、AppleのPCでは、再生できないことに気がつきました。さらにiphone及び携帯電話では動画再生ができないのです。このため両者のインターネット閲覧ソフトが共通にブラウジングできる、フォーマットに全動画を書き直しているのです。まさに寝食を忘れての作業でした。本日完了しました、あとは再アップまで、数日の作業がありますが、最大の山はこえました。
この作業に因り、携帯電話からも動画再生が可能になり、WindowsとApple、PCと携帯との垣根を
乗り越えることができます。この公式サイト、公式ブログは地球市民の中心軸としての役割を果たします。我々の惑星・地球を次の世代へ引き継ぐために!
                2011・01・27  Prof. Kubo

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