2011年10月30日日曜日
2011年10月27日木曜日
57_インターネット大学開設に当たって
2011/10/27
インターネット大学開設にあたって
皆さんこんにちは!私たちは、2011年10月“インターネット大学”を創設し、
2011年12月5日から受講生の受入れを開始します。本大学の基本理念と特徴そして
受講生になるとどのようなメリットがあるのかを、皆さんにお話しましょう。
1.本大学はインターネット上にのみ存在する大学で、学校教育法に基づく大学では
ありません。インターネットWeb Siteにおいて、社会教育・科学教育を目的とする
社会貢献を目的とする任意団体が主催する研究・教育機関なのです。
2.“日本物理学会”において、若い世代の理科離れ、基礎学問である物理学に若い世代
が興味をもたない事に、長年真剣な議論がされて来ました。
2.本大学の母体である、“久保・物理学・哲学研究所”及び“日本画像通信学会”に
おいて、この問題に取組み、Web Site上に講座を開設し、通常の学校の授業、
大学での講義の方式でなく、映像(動画)による科学教育の研究に取組んで来ました。
4.本大学の受講生は、地球市民を対象とし、年齢、学歴、国籍は問いません。ただし
使用言語は、日本語を主とし、英語を従とします。
5.本大学、受講生は一切の費用負担はありません。必要なのは本大学・公式サイトに
おいて受講者登録をすることだけです。これは必須条件です。登録することにより
権利は得られますが、義務等は一切ありません。
6.本大学の教育・研究活動の目標は、
①基礎科学、物理学・天文学に対する社会教育
②国連ミレニアム・ディベロップメント・ゴールズ:MDGs の目標に準拠し
G1: 極度の(貧困と)飢餓の撲滅, 飢餓の撲滅に科学者として参加します
貧困の撲滅は、政治家の担当分野だと考えます。
このため、国連食料計画:WFPの活動に協力したいと考えています。
G7: 持続可能な地球環境の保全
科学的視点から、太陽系宇宙唯一の生命の惑星である、地球環境の変化を
研究し、次の世代の地球市民へ我々の母星・地球を受け渡していく義務が、
我々の世代にあると考えています。このための自然科学の研究と
若い研究者・活動家の養成も目標の一つだと考えています。
7.本大学の特徴を一言でいうならば、Wikipedia型の大学です。Wikipediaの事業は
だれでも無料で読むことが出来、書き込むことが出来る、利用することがでりる、
地球市民全体に開かれた素晴らしい、知的な事業だと評価しています
8.Wikipedia型の大学とは、具体的に説明すると、
①受講生は自分の選択した講座を受講し、大学が設けたフォーラムにおいて、教授と
の質疑応答、受講生同士での議論に参加できます。
②受講生の中には、社会人として自分の分野で充分な経験をつみ、社会的に貢献して
いる方もいると思います。それらの方は本大学の枠組みの中で、自分の講座を持つ
ことができます。ただし、Wikipediaのような百科事典ではありませんので、本学
開講にあたって大学当局が用意した以下の4つの領域の中です講座を開設すること
ができます。
9.本大学の講座の分野
① 物理学・天文学領域
② 地球課題・地球環境領域
③ 哲学・宗教領域
④ 人類の文化の源流を求める領域
講座領域を広げることは好みません。これら領域の研究・講座の充実・質的進化を求
めます。この4領域だけで、充分総合大学・University の資格があると考えています。
10.本学開講当初は、専任の教授は一人ですが、外部の研究・教育機関の方々に協力を
求め、講座のための原稿の投稿をお願いしたいと考えています。それは新たに書く
のではなく、既に発表した研究論文・著作からこの部分が社会教育として役立つと
思う文章をA4、2~4ページの範囲で、電子的に投稿することを要望します。
投稿された原稿は、本学事務局で映像化し、出来た作品を投稿者・著作権者に見ても
らいOKされたものは、投稿者の名を冠した講座として公開します。
11.本大学事務局に参加する、ボランティアを求めます。希望している仕事は、
① 映像化作業者:動画編集ソフトを使い、投稿された原稿から台本を作り、
15分程度のMPEG4規格のビデオ作品に仕上げることです。
その場合投稿原稿・著作権者の名と共に、ビデオ編集者の名を付け公開します。
② ネイティブの英語・米語でナレーション録音する方を求めます。
現在公開しているビデオ講座は、日本語ですが近い将来English Versionも開設
を予定しています。世界に開かれた大学に成長していくために、必要なことです。
③ 報酬はお支払いできません。本大学は一切金銭的収入はありません。
ボランティアとして知的事業への参加できる方を望んでいます。
④ 全ての作業おいて、インターネットを利用して各々の作業をコラボレーション
します。必要なときは、Skypeを利用した、TV会議を開催します。
公式サイト、メール、圧縮ソフト、FTPを利用し、本大学の活動に参加する
ボランティアの方々と共有の時間表のもとに、本大学の運営に参加してください。
12.本大学は、2011年度開催される東京国際科学フェスティバル及び東京科学映像祭
更に、東京サイエンス・ネットワークヘの参加を、検討しています。
2011年10月27日
インターネット大学運営機構
理事長・教 授:久 保 徳
2011年10月24日月曜日
56.インターネット大学を開設しました
2011/10/24加筆
インターネット大学 : Internet University 基本理念及び行動指針
インターネット大学 : Internet University 基本理念及び行動指針
第1条:本大学は、インターネット上にのみ存在する。学校教育法に基ずく大学ではなく
インターネットを利用した社会教育を目的とする、任意団体である。
第2条:本大学の母体は、久保・物理学・哲学研究所、日本画像通信学会(現在活動休止)
である。上記の研究所・学会に於いて40年にわたり可能性を研究してきた、
インターネットを利用した、画像通信(動画)配信による社会教育を目的とする。
第3条:本大学は、地球市民を対象とし、男女の別、年齢、学歴、国籍は問わない。
第4条:受講希望者は、本大学公式サイトの受講申込みページに申込むことにより
だれでも、無料で受講できる。一切の費用負担等の義務はない。
第5条:登録した受講生は、本大学フォーラムに参加し、受講者同士の意見交換、
教授との質疑をすることが出来る。
第6条:本大学活動の趣旨に賛同する、外部の研究・教育機関から客員教授としての
参加・講座開設を歓迎する。
第7条:本大学の基本理念・行動指針に賛同する、外部の研究・教育機関、NPO法人
との提携を歓迎する。
第8条:使用言語は日本語を主とし英語を従をするが、言語・国境・民族・世代を超えて
学習・交流するために映像・動画(Video File)を主として使用する。
第9条:本大学の講座及び研究活動は、国連ミレニアム・ディベロップメント・ゴールズ
MDGsの目標に準拠し、
G1: 極度の飢餓の撲滅
G2: 持続可能な地球環境の保全
上記二つの目標に対し、地球社会の問題・課題に科学者の立場から寄与すること
を目標とする。
第7条:本大学は、NPO法人化しないが、みなしNPO法人の形態をとり、本大学の
創設・運営に当たり高い倫理性、社会教育にたいする責務を自覚する。
第8条:その為、本“インターネット大学:基本理念・行動指針”を策定し
公式文書に準拠し、社会的責任を明確にするため、責任者の電子署名を付し、
本学・公式サイト上に掲示する。
2
本大学発足当初の講座:
1)地球問題・地球環境領域
2)物理学・天文学領域
3)哲学・宗教領域
4)人類の文化の源流を求める領域
上記4領域の講座からスタートする。
講座分野を広げることは好まない。これらの領域の研究・講座の充実・質的進化
を求める。
本大学へ客員教授とし、講座の開設する外部の学識経験者の、参加を歓迎する。
講座への投稿希望者は、年齢、学歴を問わず歓迎する。ただし講座への採用に関しては、その社会的役割、質的レベル、講座の維持管理等を検討し、採否を決定する。
受講生へ:
● 本インターネット大学は、Wikipediaの社会教育版だと理解してほしい。
● 本大学公式サイトは、運営費用・研究活動費用を捻出するためアフリエイト広告を受入れるものとする。
組織名・住所: インターネット大学運営機構
代表者: 理事長・教授(理論物理学) 久保 徳(メグミ)
〒:160-0021 新宿区歌舞伎町2-6-16 パレドール歌舞伎町第2-405号
電話:03-5273-5553
2011/10/24加筆
インターネット大学
創設・運営管理者
教授:久保 徳
Prof. Kubo
2011年10月4日火曜日
54_Announcement
Announcement
2011/10/03
Kubo Institute of Physics & Philosophy
We, "Kubo Institute of Physics & Philosophy" are working on the basic philosophy of nonprofit, research and social education.
Main Fields of Research & Education: Physics Field and Philosophy Field
The results of research of the natural science and the philosophy are human beings' common intellectual property.
Our institute has uploaded the video files on internet web site, not paper and writing.
We have established a lecture on Internet web site, and opened to anyone, free of charge.
Now, we have established our lecture on YouTube.
The opened works are the followings.
Physics Field: Marie Curie's:"Life of Pierre Curie “and "Neutrino Astrophysics"
Philosophy Field: Buddhism philosophy: “Great Journey of Introduction of Buddhism"
Indian philosophy: "Mahabharata"; the India ancient time’s Epic poetry
Cultural Anthropology Field: "A Japanese Poet's Genealogy" and "Chinese Poetries"
These works are uploaded and exhibited on our lecture of YouTube.
We are working the social education which should be called Internet University.
I'm the representative& professor of "Kubo Institute of Physics & Philosophy".
I have majored in physics and studied the theory of relativity and cosmology.
As a future action policy, I will give priority to the physics field: theory of relativity, the quantum theory, cosmology and astronomy.
I will observe the earth environment to change and transition as an earth-citizen's member.
I think that we would like to play the role of research and education in the concept of the Internet University in our Internet society.
2010/10/03
Kubo Institute of Physics & Philosophy
Representation: Prof. Kubo
URL: http://kuboinst.org/
53_このブログを訪れる方々へのメッセージ
友人の皆さんへのメッセージ
2011/10/03
久保・物理学・哲学・研究所
私ども“久保・物理学・哲学研究所”は、研究・社会教育を目的として、非営利の
任意団体として活動しています。
研究・教育分野は:物理学領域、哲学領域を主としています。人類の共用の知的財産で
ある自然科学・哲学分野の研究成果を論文・著作ではなく映像化し、インターネット上
に講座を開設し、誰でも、自分の都合の良い時に、無料で見ることが出来ることを
基本理念としています。
現在、YouTube上に講座を開設し、下記の作品を、公開しています。
物理学領域:マリーキューリー著:“ピエール・キューリー傳”、“ニュートリノ天体物理学”
哲学領域は :仏教哲学:“仏教伝来の旅路”
インド哲学:インド古代の叙事詩“マハーバーラタ”
文化人類学領域 :“日本の詩人の系譜”、“中国漢詩百人一首”
本研究所代表も、かっては物理学を専攻し量子論・相対論・宇宙論を学んできた者であり、今後の活動方針として、物理学分野:相対論・量子論・宇宙論・天文学領域に重点置く
考えです。更に、我々の母星・地球の地球環境の変化・推移に注目しており、地球市民の一員として、地球環境のあるべき姿像を映像作品として発表していきたいと考えています。
その場合、太陽系宇宙から見た地球環境をテーマにする考えです。
インターネット大学を、コンセプトとしてインターネット社会における研究・教育の
役割を果たしていきたいと考えています。
2011/10/03
久保・物理学・哲学・研究所
代表・教授: 久保 徳
URL: http://kuboinst.org/
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